コロナウィルス感染症の世界的な状況及び世界的なインフレは、日本の不動産市況にも影響を与え2020年から首都圏の不動産は急激な高騰を続けており、投機目的の不動産購入層の下支えもあって2023年の東京都新築マンション相場は1億円を超え、限られた購入層対象不動産となっています。
そんな中で、新築戸建・中古戸建の不動産市況は東京都23区内でもマンションほど大きな価格乖離は少なく、自由度が高く独立性が保たれる戸建ては土地付きという点でも資産性が担保できることから再注目されていることが2023年9月アンケート結果からわかりました。
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※都内で不動産購入を考える30代～50代の1,000人アンケート　（2023年9月調べ）