グランピングハウスAOZORA
よくあるご質問 Q&A
グランピングハウスAOZORAにご興味頂き誠にありがとうございます。このページではグランピングハウスAOZORAのお問合せお客様のご質問等から特に多いご質問をQ&A形式にてご案内しております。
税務関係は市区町村により見解が異なる場合がございますので、設置場所の管轄税務署に確認をお願いします。
ご検討いただく上で、ぜひ、ご参考にしていただけましたら幸いです。
グランピングハウスAOZORAの原型モデルは世界中で販売され大人気となったモデルとなっています。そのため実際の利用者数が他の類似品に比べて圧倒的に多くアップデートも行われて現在の完成形になっています。また海外では、グランピングハウスなどのモバイルハウスという分野で住んで生活している人ではイーロン・マスクさんが有名ですが、グランピングハウスAOZORAの原型モデルでも本当に大勢の方々が実際に自宅として利用し普通に生活をされています。さらに今回のグランピングハウスAOZORAは、日本規格基準及び日本仕様にしたAOZORAオリジナル仕様になっておりますので快適に過ごせる住空間をお楽しみいただけます。
グランピングハウスAOZORAの壁パネルや天井パネル・床下には吹付硬質ウレタンフォーム厚さ100㎜を採用しております。この厚みは、一般住宅と同等の断熱仕様をAOZORAの標準仕様になっておりますので、類似他商品に比べても住空間をかなり快適にお過ごし頂ける仕様となっております。
グランピングハウスAOZORAを快適にご利用いただくには、設置場所の整地作業・給排水工事・電気工事が必要になります。
・整地作業:AOZORA本体の脚部を設置する水平な場所をご用意いただく必要があります。土の地面に直置きであれば、AOZORA本体を設置した重量で地面が沈まないようにしっかり転圧をしてください。AOZORAが推奨する形は、地面を転圧しAOZORA本体脚部の設置部分にはコンクリート板を配置してAOZORAを設置するか、地面を駐車場のように土間打ちしてAOZORAを設置するかです。また、建築確認申請をする場合には、地面とAOZORA本体が一体(緊結)となっていることが必要になるため、地面部分にコンクリート土間打ち脚部連結ボルト出しにしてAOZORA本体の脚部をボルトに固定する仕様が必要になります。(台風や地震でもAOZORA本体が動かないようにするということが建築確認申請では必須になります)
※過去のお客様から参考までに:AOZORA推奨作業の場合、整地作業費概算20~50万円
・給排水工事:AOZORA本体の壁面外部に給水取出口・AOZORA本体の底面外部に排水取出口があります。給水と排水(本下水または浄化槽)を敷地内まで引き込んでおけばAOZORA本体設置後に給排水をAOZORA本体外部取出口とつなげるだけでご利用が可能です。
※過去のお客様から参考までに:前面道路から宅内引き込み給水工事費概算60~100万円(水道メーター負担金等あり)・宅内配管工事費概算30~60万円(敷地広さにより異なる・AOZORA本体つなぎ費用含)
※過去のお客様から参考までに:①本下水の場合、前面道路から宅内排水引き込み工事費概算50~80万円・宅内配管工事費概算30~60万円(敷地広さにより異なる・AOZORA本体つなぎ費用含)②合併浄化槽の場合、合併浄化槽設置費用40~80万円(AOZORA本体つなぎ費用含)
・電気工事:AOZORA本体の壁面外部に電気取出口があります。近くの電柱から敷地内に引込柱(電気メーターBOX付)を設置しておけばAOZORA本体設置後に電気をつなげるだけでご利用が可能です。
※弊社でも整地作業・給排水工事・電気工事のお見積りやご手配は可能ですが、今後のことを考えるとお知り合いや地元の業者様がいれば、そちらでお願いする方がいいかと思います。
※過去のお客様から参考までに:電気工事費概算15~45万円
概算費用は、あくまでも過去のお客様方からお伺いした費用を基に記載しております。実際には敷地の立地や状況により異なると思いますので、設置予定の場所のお近くの工事店さんやお知り合いの業者さんへご確認ください。
弊社でも対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
グランピングハウスAOZORA本体の大きさはご選択いただくタイプにより異なりますが、AOZORA本体のサイズに対して上下左右のゆとり幅が各1m以上あると設置にもご利用にも問題ないかと思います。また、最低でもAOZORA本体出入口ドア(幅90cm)側の通路幅は1m以上、必要になります。
グランピングハウスAOZORAは、設置予定場所に設置できるか?許可が必要か?ですが、それは、設置予定場所の都市計画や地目により異なります。参考までに簡単に基本回答を記載しましたので下記をご覧ください。
〇市街化区域:設置可・建築確認申請要
〇市街化調整区域:通常設置不可・牽引付車輪オプション取付による移動可能な物として設置できます。
〇都市計画区域外:設置可・原則、建築確認申請不要(200㎡以下・2階建以下)
〇非線引き区域:設置可・建築確認申請要
※市街化調整区域でも土地地目が宅地の場合、設置できる可能性があります。(管轄市区町村に要確認)
※地目が田畑等の場合、設置理由により異なりますが管轄農業委員会で地目変更の申請が必要になる場合があります。
※設置予定場所がそれ以外の場合、お調べ致しますのでお気軽にご相談ください。
グランピングハウスAOZORAが設置予定場所の敷地形状的に設置できるか?ですが、参考までに簡単に基本回答を記載しましたので下記をご覧ください。
〇傾斜地にAOZORAを設置したい:設置可能です。ただし、AOZORA本体自体は水平に設置しないといけないため、傾斜地の地面に鉄骨柱等を建てて頂くか傾斜地に基礎を造作して頂くことで、その上にAOZORA本体脚部を載せて設置する形となります。※鉄骨柱等の場合、完成品のみで現地組立式は設置できません。
〇旗竿状の敷地にAOZORAを設置したい:設置可能です。ただし、AOZORA完成品は、幅3.3mありますので、接道側間口が最低でも4mは必要になります。間口が4m以下の場合、AOZORA完成品設置は難しいですが現地組立式なら設置可能です。
〇道路側手前に建物があり建物の奥側に設置したい:AOZORA完成品の設置は困難だと思われます。現地設置ではクレーン重機で吊上げて移動し設置します。その為、建物を超えて設置するのは困難だと思われます。建物と設置したい奥側までに組立パーツ運搬通路(通路幅2m以上)が確保できる場合には現地組立式にて設置が可能です。
〇道路に接していない敷地にAOZORAを設置したい:AOZORA完成品の設置は困難だと思われます。ただし、設置したい場所の隣地が駐車場等で、その場所からクレーン重機にて設置できる場合は可能な場合があります。また、設置したい場所まで組立パーツ運搬通路(通路幅2m以上)が確保できる場合には現地組立式にて設置が可能です。
グランピングハウスAOZORAの完成品は、現地設置をする時に輸送トレーラーからクレーン重機で吊上げて設置場所に吊り上げします。そのため、敷地前面道路や敷地内にある電線の高さが5m以下の場所では設置が困難な場合があります。その場合、電線にぶつからないように設置できるようであれば対応可能ですが、難しいようであれば現地組立式にて設置をおススメしております。
グランピングハウスAOZORAは完成品輸送商品です。海外工場で製造組立を行い、船で日本国内に輸入されます。設置場所の最寄りの大型貨物荷下ろし可能な港から日本国内は大型低床トレーラー積載(前後誘導車付き輸送)にて設置場所までお届けします。その為、港から設置場所まで大型トレーラー(全長 約15m)が右左折含む通行できる道路幅がないと輸送が出来ません。設置場所の前面道路は最低4m以上(推奨6m以上)が必要となりますが、輸送ルートの確認も必要となります。弊社ではお問合せ頂ければ設置ご希望場所をGoogleマップによる簡易調査にて確認を行い、微妙なルートは提携運送会社に輸送可能か確認をしてもらっております。ご検討の際には、AOZORA完成品が輸送可能かどうか、現地組立式AOZORAになるかで費用も対応も変わってきますので、まずはお気軽にご相談ください。(現地組立式AOZORAはパーツ輸送となり基本4トン車トラック複数台パーツ積載輸送が出来ます。)
グランピングハウスAOZORAでは、日本国内の狭い道路事情を考慮して完成品輸送が困難な設置場所ご希望の場合、現地組立式AOZORAにてご対応しております。設置輸送が困難な場所への設置をご希望のお客様に大変喜んで頂いております。
※製造工場にて現地組立式特注パーツ製造費や設置場所現地での組立スタッフ派遣費用など別途お見積り
※組立式AOZORAの場合、パーツ組立構造の都合上、全シリーズ天窓の設置は出来ません。
グランピングハウスAOZORAの税務処理は、その設置方法が「家屋」とみなされるか「償却資産」とみなされるかで大きく異なります。固定資産税の有無や減価償却の計算方法が変わるため、まずはこの区分を正しく理解することが重要です。
固定資産税の判断基準:家屋と償却資産の違い
税務上の区分は、主に以下の3つの要件で判断されます。
· 課税対象(家屋): 原則として固定資産税の対象です。以下の要件をすべて満たす場合が該当します。
· 定着性:基礎やアンカーなどで土地に固定され、容易に移動できない状態。
· 外気分断性:屋根と3方向以上の壁があり、外気を分断できる構造。
· 用途性:居住、作業、物置などの用途に利用できる状態。
· 課税対象外(例): 固定資産税はかかりませんが、事業用の場合は「償却資産」としての申告が必要になる点がポイントです。
· コンクリート板等の上に単に置いているだけで、土地に固定されていない場合。
→グランピングハウスAOZORAでは基本的にこちらを基本設置方法でご案内しています。
· 課税対象(償却資産): 事業用の場合のみ課税対象です。課税対象外のケースと似ていますが、事業(賃貸や宿泊施設など)で使用する場合は「償却資産(税金の種類は固定資産税)」として申告・納税が必要になります。
つまり、基礎などで固定せず単に設置しているだけでも、事業で使えば固定資産税(償却資産)がかかるということです。個人の物置として使う場合は非課税となります。
課税区分ごとの税務処理
- 「家屋」と判断された場合
· 固定資産税: 課税されます。税額は、自治体が評価した価格(目安は建設費用の50~70%) × 標準税率1.4% で計算されます。
· 都市計画税: 市街化区域内に設置した場合、別途 0.3%程度 が課税されます。
· 減価償却: 建物として扱われ、構造に応じた法定耐用年数で償却します。グランピングハウスAOZORAがプレハブやユニットハウスと同様と仮定した場合、国税庁の基準では主に以下の通りです。
グランピングハウスAOZORAは以下の構造が該当します。
· 軽量鉄骨造(骨格材の厚さ3mm以下):19年(例:簡易な事務所・住宅)
※グランピングハウスAOZORAが「建築基準法上の建築物」とみなされる場合、住宅としての登記や一定の要件を満たすことで、固定資産税の減額特例が適用されます。主な特例として、新築の住宅用地(200㎡以下)は課税標準額が1/6に減額され、建物自体も新築から3〜5年間、固定資産税が半額になります。
- 「償却資産」と判断された場合(事業用)
· 固定資産税: 「償却資産」として申告し、課税されます。課税標準は購入価額などを基に算出します。
· 減価償却: 建物ではなく、「建物附属設備」または「器具及び備品」 として扱われます。法定耐用年数は7年~15年程度と、家屋よりも短くなるのが一般的です。これにより、毎年の経費計上額が大きくなり、節税効果が高まる可能性があります。
まとめと注意点
· 設置方法が重要:少しでも税負担を抑えたい場合は、土地に固定しないことが「家屋」判定を避ける有効な手段になりえます。ただし、その場合でも事業用なら償却資産の申告が必要です。
· 建築確認申請の有無は関係ない:建築確認申請を出したかどうかは、固定資産税の課税判断に直接影響しませんが、建築確認申請を取得する場合、土地に基礎やアンカーなどで固定する必要があるため課税対象の家屋と判断される可能性があります。
· 最終判断は自治体に確認を:固定資産税の判断基準や評価額は、自治体によって解釈が異なる場合があります。設置を検討している自治体の税務課などで事前に確認することを強くおすすめします。
固定資産税の判断:宿泊施設として運営の場合は「償却資産」に該当します
確定ではありませんがこの場合のグランピングハウスAOZORAは「家屋」ではなく「償却資産」として扱われる可能性が高いです。
その理由は、設置方法が「コンクリート板に脚部を置くだけ」という点にあります。
「家屋」の要件である「定着性」(基礎などで土地にしっかり固定されていること)を満たさないためです。
ただし、宿泊施設運営という「事業」で使用するため、固定資産税自体は非課税にはならず、「償却資産」として申告・納税する義務が発生します。
減価償却:法定耐用年数は「17年」です
減価償却の期間を決める法定耐用年数は、構造と用途の組み合わせで決まります。
· 構造: 骨格材の厚さ3mm以下の軽量鉄骨造
· 用途: 旅館・ホテル用(今回の宿泊施設運営)
国税庁の耐用年数表によると、この組み合わせに該当する法定耐用年数は「17年」です。なお、同じ軽量鉄骨造でも住宅用の場合は19年ですが、宿泊施設用はより短い17年と定められています。
減価償却の計算例(簡易シミュレーション)
仮にグランピングハウスAOZORAの取得価額を500万円、新品で購入した場合の減価償却費は以下のようになります。
· 計算方法: 建物は「定額法」での償却が義務付けられています。
· 償却率: 耐用年数17年に対応する償却率は 「0.059」 です(国税庁の償却率表による)。
· 年間償却費: 300万円 × 0.059 =29.5万円
つまり、17年間にわたって毎年29.5万円を経費として計上できる計算になります。
まとめ
今回のケースでは、「償却資産(固定資産税の対象)・耐用年数17年」での税務処理が基本となります。脚置きだけの設置方法は家屋判定を避ける有効な手段ですが、その代わりに毎年「償却資産の申告」を自治体に行う必要がありますのでご注意ください。
グランピングハウスAOZORAは、日本規格に準拠した構造仕様となっており日本国内の建築確認申請及び許可の取得が可能です。建築確認申請及び許可取得に関しては、建築確認申請書類に構造計算及び仕様規格国内検査書類を添付する形になります。弊社提携一級建築士事務所にてご対応可能ですが、お客様のお知り合いでご対応頂ける設計事務所様がいれば、そちらの事務所でご対応頂いても構いません。お悩みの方はお気軽にご相談ください。
グランピングハウスAOZORAを販売しております弊社では、AOZORA本体の購入時にご利用頂ける金融機関のご紹介をしておりますが、その中でもご質問の多い下記条件下に対するご案内を記載いたしますので参考にしていただければ幸いです。
〇 AOZORAを1台購入して宿泊施設を運営したい(個人):基本的には投資目的や営利目的に対する融資を行う金融機関は対応する金融機関に限りがございます。民泊運営投資に対する融資を対応する金融機関もありますが対応エリア限定となります。それ以外ですとお客様現所有不動産を担保(二番抵当権可)にした不動産担保ローンが使い道自由で比較的金利も安くローン商品を各金融機関が出されておりますので、そちらのご検討もおススメです。
〇 AOZORAを購入して宿泊施設を運営したい(法人):基本的には法人様で運営される場合、日本政策金融公庫や現在、お取引のある金融機関にて新規事業展開としてご融資を受けられてAOZORAをご購入されるお客様が多いのが現状です。弊社でもエリアにより対応できる金融機関のご紹介が可能ですので、もしお取引先金融機関がない場合にはお気軽にご連絡ください。
〇AOZORAを購入して所有別荘地に設置したい(個人):設置する場所で建築確認申請を取得するのであればセカンドハウスローンで対応してもらえる金融機関もございます。また、自動車ローンのように現在、住宅ローンなどでお付き合いのある各金融機関のフリーローンをご利用してAOZORAをご購入いただくお客様もいらっしゃいます。弊社でもエリアにより対応できる金融機関のご紹介が可能ですのでお気軽にご連絡ください。
グランピングハウスAOZORAでは、ご紹介しているオプション以外にもシャワー→バスタブ仕様変更などご要望に合わせてオプション対応をさせて頂いております。また内装プランも1からご自由にカスタム可能ですので、こんな物は付けられないか?こんな設備をつけて欲しい、こんな間取りに出来ないか?ガーデニングも施工して欲しい、、、などなど無料にてお見積り及び簡易図面による無料プラン提案をさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。
グランピングハウスAOZORAは、海外工場で製造してから日本国内に輸入しお客様へお届けする受注生産商品です。お客様へのお届けまでに海外工場への支払及び輸送費、通関税務処理など多くの支払いを済ませております。ありがたいことに弊社へのご依頼も多数頂いておりますが、代金建て替えの金額も大きくなるため、、基本的には、ご注文時にお見積り金額の50%・製造完成工場出荷時にお見積り金額の50%となっております。また、カスタムされた商品の場合にはお客様専用特注商品となりますのでご注文時にお見積金額の100%にてお願いしております。これは万が一、お客様が途中で何らかの理由でキャンセルされた場合に弊社で特注品の再販売も困難な上、海外工場の製造支払いや輸送(海外工場に置きっぱなしにできないため)等もあるため、キャンセル後も同等の費用が発生してしまうためです。何卒、ご理解を頂けますと幸いです。ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談下さい。
これからも随時、よくご質問頂く内容をQ&A形式で記載していきますのでよろしくお願いいたします。
また、このQ&Aに記載しておりますAOZORA本体以外のことに関しましては、ケースバイケースが多いため参考として記載させて頂いております。あくまでも参考としてご活用頂ければ幸いです。